2009年1月1日よりはじまりました日本海軍重巡洋艦祭りエントリーキット
フジミ1/700WL日本海軍重巡洋艦「足柄」(グレードアップ限定版)
・お約束?のキットと資料の写真です。
・参考書として右の「妙高型重巡」
・左下「日本の巡洋艦」は図示各論、左上「日本の重巡」は写真各論でしょうか。
・個人的には右の「妙高型重巡」が入手しやすくお手軽でパクリ・・もとい・・参考にしやすいですね。あとの書籍は細かな疑問点の確認でしょうか。
さて、それでは製作開始です。
1、船体

・いきなり船体が反っています。(--〆)
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・一般的には船体パーツに蒸気をあてて反りを直すのですが・・そんな悠長なことは面倒です。
・艦底板に金属錘をガッチリと貼り付け、反った船体を強引に付けがちがちに固定して乾燥を待ちます。
・写真は撮ってありませんが反りは解消されています。(製作過程で船体は出てきますのでその時に状態をご確認ください。)
・フジミの「妙高級」キットの錨甲板には何を勘違いしたのかリノリウム押さえのモールドがあります。(鉄板スベリ止めのモールドも1部あります)
・図面の読み間違いとも思えないし、消さなければならない余計な手間がかかるので新たな出荷前に消しておいてほしいですね。
2、艦橋
・キットのエッチングパーツには窓枠パーツはありません。
最近窓枠をエッチングパーツに交換するのが流行っているようなので在庫のアフターパーツを引っ張り出してきました。
・実際に精密感が出るのは確かなんですが、現実問題としてガラスの無い筒抜け状態になるので、かなりの違和感は持っています。(個人的に精密感はあっても実感は少ないと思う。)
しいて言えばエッチング機銃のペラペラ感と同じくらい。
むしろ透明プラ板を貼り付け窓枠を書いて入れた方が良いような気もします。
ちなみに1/700艦載機のキャノピー枠をエッチングにして「凄い!」なんて喜んでいるのがありますが、
飛行機モデラーから見れば違和感でまくり、「何じゃこりゃ」の世界ですね。
(決して自分が出来ないから言うわけではありませんよ。)
(飛行機モデラーの作品も集まる展示会には航空機キャノピーをエッチングにしたものは持っていかない方が良いでしょう。
艦自体の再現力は驚嘆されるかもしれませんが、艦載機で評価は急降下です。実話ですよ!)
主砲発砲の爆風あびてキャノピーガラスが全部割れたんかい!
と、控え目に突っ込んでおく。爆
まぁ、どこぞの艦船ライターがはじめ、それを精密感アップなどと雑誌がはやし立てた結果なんでしょうけどね。
それをやる自分も居ることはいる。(笑)
なにごともやり過ぎると感嘆よりも違和感先行になります。
新年から毒舌だしまくりで困ったもんです。
前ふりが長くなりましたが(汗)
・ということで(どういうこと?笑)窓枠モールドを削り取りエッチングパーツにしてみました。
純正パーツじゃないので合わせにちょっと苦労。
・艦橋モールドはよさそうに見えますがちょっと弱い感じがします。
メリハリをつけたいときはすべて削り落して自作したほうが良いかもしれません。(モールドが正確かどうかはまだ未調査)
・分割方法は良いと思いますがエッジが丸く接着線が目立ち(接着すると溝状になる)、当然無いところに溝が出来るので修正します。(パテでなくともお好きな方法でどうぞ)
・遮風装置は自作で開口部を再現すればいいんでしょうけど、すでに裸眼では不可能なのでキットパーツを使用します。
・後部指揮所も窓枠交換。
・もしかすると予備射撃指揮所(九四式方位盤照準装置)は前後逆かも?(モールドがはっきりせずアップ写真にて初めて確認・・・まずい。汗)
3、煙突
・第1・2煙突は左右を貼り合わせただけですが、「足柄」に入っているパーツはどうも「妙高」の煙突のようです。(左:妙高、右:足柄)
・蒸気捨管はすべて削り落して 付け直すか、ちょこっと削る程度で誤魔化すか・・・煙突を弄る時に考えます。
(ファンネルキャップとモンキーラッタルも再現するかどうか考慮中。)
4、その他
・三角状の階段は目立たぬようで弄ると効果てきめんに目立つところなので躊躇なく切り飛ばします。
・あちこちにモールドしてある蒲鉾状のリールを交換しようかどうしようか考慮中。
(オーバースケール覚悟でアフターパーツに交換するか、スケール感重視でこのままいくか・・)
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