2ヶ月以上ぶりの生存報告
ブログも4ヶ月以上放置してしまいました。
今回の記事もいったん途中まで書いたんですが、ちょっとしたクリックミスで
書きこんだ全ての記事、写真が消え去ってしまいました。
何この使いづらい仕様は!!
やっぱりココログはものすごく使いづらくなってやる気失くすわ!
まぁ、とりあえずもう一度書いてみようと思います。
2ヶ月以上放置の間に模型もほとんど作っていなかったんですが
手が忘れない程度にボチボチと弄っていました。
フジミ1/48Bf110C/D
トゥールデティール社の同キット用アフターパーツも持っていたので組み込みました。
レジンパーツは離型剤をきちんと洗い流します。
瞬着は耐衝撃に弱いのでエポキシ系の接着剤を使いました。
硬化まで時間はかかりますが耐衝撃性という面ではある程度安心できます。
これにサフかけしラッカー塗料(クレオス)で塗装します。
コックピット内部塗装はRLM02かRLM66か悩みましたが、
この時期のこの形式の機体は前者であろうということでRLM02にしました。
微妙に実機と配置が違うように見えますがそのまま使用しました。
アフターパーツをあまり調整せず組み込んだので、胴体貼り合わせに苦労し、
機体下面は中心部が凹んでしまい、パテで修正しました。
ラッカーパテは硬化後のヒケガ多いのはわかっていたんですが、
作業の簡単さで選択。
何度か持っては調整を繰り返し、消えたモールドを復活させます。
どっちみちフジミの元モールドは適当な直線だけでなので大胆にパテ盛りしました。
復活モールドは某航空研究家N氏の図面は時期によって異なったり省略間違いも多く信用していないので
某社キットを参考にしました。
機銃薬莢排出孔とガス抜き孔を彫り込みます。(写真にはまだ削りかすが残っています…)
コックピットも組み込んだ写真を追加しておきます。
後部席用の計器盤は適当に実機写真を見てデッチアゲです。
良く見えませんが照準器に透明プラ板でガラスを再現してあります。
中央計器後部に下面機銃基部とドラム予備弾倉があるのですが、レジンパーツにはなく
再現するのも面倒になったのでスルーしました。
あと脚庫のタイヤ収納孔を開けました。細かな桁はスルーしてあります。
脚庫後半ラインはちょっと違うのですが直すのが面倒なためバックレます。
これで前半の加工は終えたので主尾翼を取り付け、後半の組立にかかります。
2020年12月末の状態です。サフかけまで終えています。
最近のコメント