1/72 フジミ 艦上攻撃機「流星改」①
1/72艦上攻撃機が続きます。
素組みでもいいんですが、細部までのデティールアップではなくて
ちょっとだけ弄るのがマイブーム。
1/48以上の大きなスケールではデティールアップもごまかしがききにくく
その点1/72は雰囲気で現物合わせで攻められるのでお気軽プチ改造です。
コックピットやブレーキパイプ等のいつもの追加の他に
オリジナルキットに何かしら装備を追加して巷の作例とちょっとだけ違うものを作って楽しんでいます。
今回はフジミ1/72 艦上攻撃機「流星改」
40年位前のキットでしょうか?
たしか当時は「試製」と「流星」とこの「流星改」の3種類が出ていたと思います。
※「試製」はオレンジ色のパーツで爆弾扉に窓が付いていないパーツ
「流星」は500Kg爆弾パーツ
「流星改」は500㎏爆弾の他に魚雷パーツ追加じゃなかったでしょうか?
記憶違いかもしれません。
流星は好きな機体なので1/72は過去に何機か作っているのですが
(1/48はキットは持っていますが、まだ未組立)
今回プチ改造ということで弄りました。
・いつものようにパーツはパーティングライン消し等、最初に処理してしまいます。
・コックピット
この当時のフジミの航空機キットはコックピットはあっさりしたもので、
キャノピーをつけると見えなくなるのはわかっていますが
さすがに寂しいので弄っていると面白くなりプチではなくなりました(笑)
ハセガワ1/48流星改を参考にしています。
ただし
寸法・取付位置等は
「パッと見、このくらいの大きさ、厚みでこのあたりの取り付けだろう」
という程度の適当さです。
・勢い(主翼)
折り畳み翼にしようと主翼をぶった切って、切断面を再現。
写真から見様見真似で再現してみました。
いつものように寸法、形状は微妙に違うんですが、そこは雰囲気重視で。
今回はここまで。
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