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2018年7月24日 (火)

零戦52型戦闘偵察機

暑中お見舞い申し上げます

毎日毎日暑い日が続きますが、皆様お加減いかがでしょうか?

ではブログタイトル通りに模型ネタ(笑)

ハセガワ1/48 零戦52型(旧黒箱)戦闘偵察機仕様

52h48_20

第153海軍航空隊 偵察第102飛行隊
フイリピン・クラークフィールド基地 1944年10月
佃喜太郎少尉機

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52h48_30 52h48_40 52h48_50 52h48_60

タイトルを見て「戦闘偵察機??」と思った方もおられるかと思います。
「あ~、あの機体ね!」と思われた方はかなりのマニア?(笑)


スケールアビエーション2003年3月号(Vol.30)に発表された機体で
破損写真を参考に推定して作図されたようです。(写真は未掲載)

52h48_70


52h48_90 52h48_100 52h48_120

佃喜太郎少尉の回想記録記事もあるのですが肝心の偵察カメラ設置状況は記憶にないとのことで作図は想像したものが書かれています。(胴体下部にカメラ用の四角の窓?)

52h48_80

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今回はその想像図とは異なり、同じ偵察仕様でも上の国立博物館にある
ラバウルで破損機の部品を寄せ集めて作った”複座零戦”の偵察仕様部分に準じて作ってみました。
(最後の写真の左下画像が実物で右下がキット:円形の部分がスライドしてカメラが覗く)
塗装は三菱製の塗装にしてあります。
(カウリングのナス紺色、濃緑色と灰白色の色合い、胴体上下ラインの塗り分け、味方識別帯や日の丸縁の太さ、脚庫内の下面色等々)

機体の剥げは案外初期の零戦52型はあまり見られないので入れませんでしたが、
下面は汚しを入れてアンバランスになっています。
上面は結構濃淡つけたはずなんですが、艶消しや、半艶消しで光沢を整えていくうちに
ほぼ1色に見えるようになってしまいました。
(パネルライン強調塗装は好みではないのでほとんどやりません。色の濃淡だけで微妙な変化をつけることが多いです。←だから消えるんだ!(笑))
ちなみに下面はサイパン捕獲零戦52型の飛行姿勢の写真を参考にしています。

すべて塗装仕上げです。


独断想像で思いこみいっぱいの作品なので参考にはなりません。

7月初旬には完成していましたが、ブログ発表は今になってしまいました。

思ったようにはなりませんでしたが、完成できただけでも良しとします。
このキット、制作中断してから何年熟成していたんだろう??

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航空機模型 (AIR)2018」カテゴリの記事

コメント

わおー、二機も完成していましたか。
両方共に端正な仕上がりで見ているだけで制作意欲をそそられます。
ハセガワ旧金型のゼロはなぜか作る機会がないまま新金型を積んでしまいました(といってももう一昔以上前ですね)。
スケビのvol.30は彩雲の特集ですよね。持ってるはずなのに戦闘偵察機の零戦の記憶がない・・・もう、歳なのでしょうか?(笑)
塗装なんですが、これはもう好みの問題としか言いようがないですよね。
SHSなどで見ると飛行機はまだまだオーセンティックな仕上げがまだまだ多数派で絵画的な仕上げのほうが少数派のような気がします。後数年もすると逆転するのでしょうかねえ?


投稿: シロイルカ | 2018年7月25日 (水) 22時33分

シロイルカ様
こちらは飛燕投稿後にブログ関連に触れなかったせいで発表が遅れてしまいました(汗)
ハセガワ48の旧零戦52型(黒箱)は今でこそパーツのキレは甘いですが
形は良いですね。
ただ凸モールででもいいんですが薄すぎでほとんど無いに等しい?
ハセガワキットでは絶滅危惧種のパイロットも(モールドはあまちゃん)良い感じなんですけどねぇ。
スケビVol.30はおっしゃる通り「彩雲」特集で、偵察機操縦関連ということで佃喜太郎少尉の回想記録記事があり、それに関連してほんの少し触れられているだけです。
挿入図も普通の零戦にしか見えませんのでインパクトが少ないかもしれません。
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塗装表現に関しては、筆塗り派が絵画的仕上げが多いような気がします。
それと戦車屋さんが参入してくれば(雑食じゃなくオンリー派)結構増えるような気がします。

投稿: シミヤン | 2018年7月26日 (木) 00時27分

ご無沙汰致しております。酷暑が続いていますが、体調は大丈夫しょうか? こちらは暑さで少しバテ気味です
タイトルを見て「戦闘偵察機??」と思った口です。早速スケビvol.30を引っ張り出して来ました。ありました。24ページに塗装図が掲載されていますね。今から15年前で、記憶は遠く彼方に飛んで行ってしまっていました。当時のスケビは面白かったですが、最近のスケビはつまんないですね。(無駄な記事が多過ぎ! オネイチャン好きには良いのかも?)
ハセガワの旧キットをこれだけの完成度に仕上げるとは素晴らしいです。私も完成経験ありますが、今はもう地球温暖化に貢献してしまっています。(笑)
塗装も私好みで良いと思います。お疲れ様でした。

投稿: 0-sen(零銭) | 2018年7月26日 (木) 22時30分

戦闘偵察機と言う言葉は、日本機では聞いたことなかったです
靖国の零戦は見たことあったのですが、記憶が飛んでいます。
資料本を買わなくなったので、もう増えていくことはNOとしています
昔は資料は、ずっと買っていましたが、

投稿: あきみず | 2018年7月27日 (金) 19時24分

PCからコメント投稿ができなくなっています。
問い合わせ中なので、しばらくお待ち下さい。
このコメントはスマホから投稿しています。
テスト

投稿: シミヤン | 2018年7月29日 (日) 23時56分

テスト投稿

投稿: シミヤン | 2018年7月30日 (月) 22時25分

投稿機能回復したようです。
0-sen(零銭)様
返信遅れて申し訳ありません。
金曜、土曜、本日日曜午前と会議や、講習会が連続しなかなかPCを覗けませんでした。
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スケビは私も50号あたりで定期購読をやめました。
近い知り合いの作例が掲載されたときや
もの凄く興味のある機体の気に入った作例が載ったとき(めったにない)しか買っていません。
というか、最近はほとんど購入していません。
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ハセガワ零戦52型の旧キットは結構好きなキットなので楽しんで作ることが出来ました。
ただ結構長期間放置してあったのはここだけの話です(笑)

投稿: シミヤン | 2018年7月30日 (月) 22時27分

あきみず様
返信遅れて申し訳ありません。
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この戦闘偵察機も現地改造(マニラ工廠だったか?)のもので
制式化されたものではないようです。
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資料はネットでいくらでも集められますので購入する必要もないように思います。
極端なことを書けば、新発見された写真等でもない限り既存のものばかりですし
新たな解釈は正しいにせよ誤っているにせよいくらでもネットで集められますしね。

投稿: シミヤン | 2018年7月30日 (月) 22時33分

毎日暑いですね!暑中お見舞い申し上げますw

資料をまともに集めない私は、ぼちぼちちゃんと模型に取り組まないとなりません(笑)
空母をほぼ廃棄しちまったので、空母を腰据えて作りたいかな~

投稿: SAIUN | 2018年7月31日 (火) 21時09分

SAIUN様
暑中お見舞い申し上げます。今年はまた特別暑いですね。
資料本の購入はほとんどしなくなりましたが、模型は在庫減らしが進みません。
模型部屋はクーラーが効かないので
もう暑くてクーラーの効いた部屋でゴロゴロするばかりです。
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以前と違って模型を作ろうというモチベーションはあるんですが
体が暑い部屋に行くのを拒否します(笑)

投稿: シミヤン | 2018年8月 1日 (水) 22時16分

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