テスト
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エデュアルド1/48 Fw190D-9
8月初頭から作り始めてようやく完成
1/48 Fw190D-9キットは
今回の
エデュアルド
ハセガワ/ドラゴン(トライマスター)
タミヤ
と作りましたが一番手間がかかったような気がします
パーツ状態ではかなり精密で作り易そうに見えましたが
結構合いは良くなく(腕が悪い?)接着前に仮組み必須です。
ただズレはほとんどありません。大雑把に言えば段差と隙間です。
機体塗装に関しては諸説あり
垂直尾翼の機番号W.Nr210003から量産3号機と言う極初期の機体
奇跡的に終戦近くまで生き残りグリーン系の後期迷彩に再塗装されたそう
排気管周囲の黒塗装は無く、尾翼の黄色も方向舵のみ黄色と言う資料もあり
白黒帯のなかの”~”も無い資料もあり
元の塗装は
75(グレー)/83(グリーン)で機首下面と垂直尾翼全面黄色
(今回の塗装のような感じ)
白/黒帯無しの機番号が”赤の1”
キャノピーは初期の低いもの
らしいです。
イタレリ1/72 Do217N-1
今回は(も)ほぼ素組みで機首の”リヒテンシュタインFuG212レーダー”だけ
少しティールアップしました。
デティールアップと言っても適当に伸ばしランナーを2列付け
長さを揃えるよう大雑把に切りそろえただけです。
ただこれだけでもいかにも全体を弄ってあるように見えませんか・・・見えないか(笑)
※完成してから気が付いたのですが、
やろうと思っていた機首下面の薬莢排出孔の再現を忘れていました。
(赤丸部分)
このキットを作ろうと思われる方がおられましたらアイキャッチポイントになりますので
是非再現してください。
黒一色塗装もあ~だこ~だ言っていたわりには単色塗装と変わらず(;^_^A
今回は汚しやスミイレはしていません。
ファインモールド1/72 Bf109F-4
第3航空団第3飛行隊付技術将校
ハインリッヒ・グラ―フ・アインズィーデール少尉機
1942年7月ロシア戦線
Ⅲ/JG3 Lentnant Heinrich Graf von Einsiedel July 1942
以上、ファインモールド取説より
Twitterで開催されていた
#GWメッサーシュミット祭り
に参加させていただいたもので、1週間で完成させました。
もっとも実作業は中3日ほどです。
ちょっと急いだため雑な部分がかなりありますが、なんとか完成させることが出来て良しとします。
(特にキャノピーフレームがひどいのとスミイレふき取り不足が目立ちます。)
大判の迷彩デカールが付いていましたが、迷彩パターンの解釈が気に入らず
またインクスポットもはっきりしすぎでいまいちだったので
塗装で再現(大判デカールを貼るのが苦手ということもあります。劣化もしていたし。)
コーションマークもかなり端折りました。(1/72では律儀に全部貼るとうるさくなります。)
※完成して見直すと迷彩パターンは結構違っていました(;^_^A
時間がなかったので殆ど弄っていませんが、下記のものだけ追加しました。
・マスキングテープのシートベルト
・伸ばしランナーでコックピット内黄色で目立つ
燃料流量視認管
・銅線でブレーキパイプ
・金属管+金属線でピトー管(作業中折ったため)
・伸ばしランナーでアンテナ線
最後の画像は実機写真アングルと似たような感じで撮影してみました。
※翼端燈を左右間違えて塗ってありますORL
フジミ1/48 Bf110C/D 夜間戦闘機仕様
この完成機はTwitterでは発表しているので目にされた方もおられると思います。
フジミ1/48 Bf110C/D
第1夜間戦闘航空団第2飛行隊第4中隊
黒色は3種類の黒色を重ね塗りしましたが、全く効果なし。
濃淡を強くするとわざとらしくまたおもちゃっぽくなるし、淡いと今回のようにまったくへんかしないように見えます。
加減が難しいですね。
汚しはスミイレを兼ねて入れましたが、排気煙等を入れていないので中途半端でしょうか。
簡易ベース付きで撮影しましたが、機体そのものを見るために余計なものを省いた白背景のものも付けてみます。
古いキットなので??個所がいくつかありますが
ちょっとだけ変更した部分を載せておきます。
・機銃はジャンクパーツから(おそらくイタレリ1/72 He111の余った機銃。1/72なのになぜかフィット)
・翼端燈はそれっぽく透明ランナー、ライターあぶり仕様(笑)
・主タイヤは大きさが一回り以上小さいので直径は変えられませんがプラ板を挟んで幅(太さ)を太くしてみました。
・尾輪も小さすぎるのでスクラッチしています。
ICM 1/48 MiG3(後期型)
MiG3といえばホワイトベースの作例を良く見ますが
今回はICMのエース機仕様ということで、素直に指定そのまま塗装しました。
ハンブロールの指定色はクレオスやタミヤで該当色がないので近似色にしました。
ビン生で塗装した時はグリーンとライトブラウンの明度差でおもちゃっぽくなり
どうしたものかと頭を抱えましたが、
何とかエイジングで少しはおもちゃっぽさが無くせたかなと思っています。
ICMによりますとこの機体は
N・クラスノフ少佐で44機勝利(撃墜?)となっているのですが
手持ちの文献やネットで調べても見当たりません(;^_^A
まぁ、旧ソ連邦のウクライナ人が居ると言っているので信じます(笑)
※画像が切れていますが、クリックすれば別窓で開きます。
切れない画像掲載の方法を忘れてしまいました。
(設定は以前の投稿から弄っていないはずなんですが・・・・なぜ変わる?)
久々に記事アップ
現在制作中のキット
ICM 1/48 Mig3
結構難物キットです。
↓小物パーツを見る限りでは良さそうな予感
↓コックピットとエンジンを組み立て塗装
胴体パーツに組付けます。
ここまでは特に問題はありません。
この後、画像内にも書いてありますが、急いだあまり基本工作を適当にしてしまったので微妙に合いが悪いです。
ランナーから切り取った後の処理をきちんと行えば苦労は半減されると思います。
全てのパーツ処理をきちんと行っていればおそらく画像に書いてあることは少なかったかと思いますが
プラが柔らかいのでパーツの変形(歪み)もあるかもしれません。
.
↓ここは仮組で主翼側に現物合わせでプラ小片でも咬ませれば解消できるはずです。
↓こちらは工作の悪さではなくパーツの歪みだと思われます。
ちょっと押し付ければピッタリと隙間なく合います。
強引に接着します。
2段階に分けて接着しています。
(片側を接着し、硬化したのちにもう一方を修正しつつ接着)
このような工作を数か所行っているので手間と時間がかかっています
.
↑今のところ一番苦労した機種上面の工作です。
強引に接着すれば問題ないんですが、やはり比較的出来の良いエンジンがあるので見せたいですね。
ということで取り外しできるよう、軽く載せても隙間が出ないように加工します。
↑干渉部分を削除しますが、エンジン部分は削るとせっかくの形を崩してしまうので
上面パーツの裏側を削って薄くしていきます。
↑何とかここまで合わせましたが、なんとなく接触ラインが合いません。
パーツ自体がゆがんでいます・・・orz
このほかに空気取り入れ口等の修整も行う予定です。
ブログも4ヶ月以上放置してしまいました。
今回の記事もいったん途中まで書いたんですが、ちょっとしたクリックミスで
書きこんだ全ての記事、写真が消え去ってしまいました。
何この使いづらい仕様は!!
やっぱりココログはものすごく使いづらくなってやる気失くすわ!
まぁ、とりあえずもう一度書いてみようと思います。
2ヶ月以上放置の間に模型もほとんど作っていなかったんですが
手が忘れない程度にボチボチと弄っていました。
フジミ1/48Bf110C/D
トゥールデティール社の同キット用アフターパーツも持っていたので組み込みました。
レジンパーツは離型剤をきちんと洗い流します。
瞬着は耐衝撃に弱いのでエポキシ系の接着剤を使いました。
硬化まで時間はかかりますが耐衝撃性という面ではある程度安心できます。
これにサフかけしラッカー塗料(クレオス)で塗装します。
コックピット内部塗装はRLM02かRLM66か悩みましたが、
この時期のこの形式の機体は前者であろうということでRLM02にしました。
微妙に実機と配置が違うように見えますがそのまま使用しました。
アフターパーツをあまり調整せず組み込んだので、胴体貼り合わせに苦労し、
機体下面は中心部が凹んでしまい、パテで修正しました。
ラッカーパテは硬化後のヒケガ多いのはわかっていたんですが、
作業の簡単さで選択。
何度か持っては調整を繰り返し、消えたモールドを復活させます。
どっちみちフジミの元モールドは適当な直線だけでなので大胆にパテ盛りしました。
復活モールドは某航空研究家N氏の図面は時期によって異なったり省略間違いも多く信用していないので
某社キットを参考にしました。
機銃薬莢排出孔とガス抜き孔を彫り込みます。(写真にはまだ削りかすが残っています…)
コックピットも組み込んだ写真を追加しておきます。
後部席用の計器盤は適当に実機写真を見てデッチアゲです。
良く見えませんが照準器に透明プラ板でガラスを再現してあります。
中央計器後部に下面機銃基部とドラム予備弾倉があるのですが、レジンパーツにはなく
再現するのも面倒になったのでスルーしました。
あと脚庫のタイヤ収納孔を開けました。細かな桁はスルーしてあります。
脚庫後半ラインはちょっと違うのですが直すのが面倒なためバックレます。
これで前半の加工は終えたので主尾翼を取り付け、後半の組立にかかります。
2020年12月末の状態です。サフかけまで終えています。
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